こんにちは、すのおさるブログを開いてくださりありがとうございます。
今回は、高知県越知町までぷらーっとしてきて、思っていたよりもとてもいい場所だったので書いていこうと思います。
越知町は高知市内から車で北西に1時間ぐらい走らせたところにあり、山間方向に向かうのですが国道に沿うので道も広くて走りやすくて爽快ドライブができます。私は今回初めて1人で車を運転したのですが、車内一人カラオケしながら気持ちよく走りました。いや~楽しかった~
まず最初に降り立ったのは *snow peak かわの駅おち
ここはキャンプ用品を取り扱うsnow peakの建物で、キャンプ用品や越知町の食品などが置いてあります。特にキャンプ用品はかわの駅おちにしかないステンレスマグや衣類などが置いてあり、snow peakファンは必見です!
せっかくこんな近くにいい場所があるんだから、今年の夏こそは川滑りするぞ~
そして1枚目の写真にある水色のロゴマーク、どんな意味があると思いますか?
、、、それにしてもいいロゴだぁ~
行った日はとてもいい天気で、この施設の裏側に構えてあるキャンプチェアやベンチに座って山見ながらのんびりしました。
近いうちにキャンプしたい、、、(完全にゆるキャン△の熱にあてられました)し、大型のキャンプ用品店に行ってキャンプ用品を永遠に眺めてたいですね。キャンプ用品って素晴らしい。
そのあとはすぐ近く(もはや向かい側にある)の横倉山自然の森博物館へ。
存在自体知らなかったのですが、先ほどのかわの駅おちで手に入れた情報誌に載っていて写真がとても素敵だったので行ってみました。ちなみに入場料は大人500円、大高生400円、小中学生200円です。
平日だったからか、お客さんが私のほかに2組ほどしかいなかったのでゆっくり展示物や建築物を楽しむことができました。いい時間だった~
この博物館は、超有名な建築家である安藤忠雄さんが設計したもので、県唯一の安藤忠雄建築らしいです。こんなところで思いもよらず安藤建築を見ることができて幸せでした。
(↑説明書き)この建物は、世界的建築家・安藤忠雄氏の設計によるもので、県下唯一の安藤建築です。シンプルなコンクリートの打ち放しを基調とし、スロープ・水庭・回廊を伴い、森の緑の中にあって、光・水・風などの自然の要素と調和することをコンセプトとするものです。建物も”展示物”の一部であり、スロープに沿って、周りの景色を見ながら進み、館内に入っていただく構造となっています。
※虫が苦手な方は目を閉じてスクロール!(虫っていっても蝶なので大丈夫かも?)
う~~~~~ん!!!どこからどう撮っても美しい!!
アクセスも簡単で入場料も大人でも500円とお手頃なので、高知に来た際はぜひ寄ってほしいです。
あ、帰りに食べた焼き鳥も美味しかった。70歳ぐらいのお母さんが一人でやってるお店で、目の前で焼いてるところを見られるのでワクワク感マシマシです。
写真ばかりになりましたが、どの建物も綺麗なのでぜひ時間があるときにまた見返していただけたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。