栃木と茨城とか島根と鳥取とか、どっちがどっち問題起こりやすいとこありますが、みなさんはどうやって覚えました??
ちなみに自分は栃木と茨城は形で、島根と鳥取はねっとりで覚えました。
今回はそのねっとりのとりのほうに行ってきました~~
スタバの地域限定マグ鳥取ver.
今回鳥取にどうしても行きたかった一番の理由はこれ。
[JIMOTO made Series]コーヒーアロママグ Sakyu 355ml|スターバックス コーヒー ジャパン | タンブラー&グッズ : マグ&カップ
このスタバの地域限定マグ!!
Twitterのあるツイートに載っていたこのマグにひと目惚れした私は、次の旅先に迷っていたこともあり「鳥取行ったことないし、これを名目に鳥取行こ!」と決めました。
ちなみにこの地域限定マグは店舗に在庫がないこともあり、HPには「欠品の可能性があるため、お越しの際は事前にお電話で確認してください」と書いてあるのですが、結局電話はしなかったので完全に賭けでした。
ま、今回なかったらまた口実見つけて鳥取来ればいいし。その分また旅行できるし…。と思っていたのですが、無かったら静か~に凹んでいたことでしょう。
それを目的に行く割にそこの確認は取らないというのは流石にリスキー過ぎたか???と今更思ったり。まぁその自由さが一人旅の良さですね!
そして手に入れたマグ↓
う、美しい…。さまざまな釉薬をブレンドして作られたというオリジナルカラーが本当に綺麗で、写真で見た時もこの色味に惹かれました。鳥取の岩美という土地の海の色をイメージしてつくられた『夏海』というカラーらしいです。陶芸品の控えめな艶めきって良い。…良い!
釉薬がちょっと溜まってる部分が濃くなっていて、上の飲み口や持ち手の端がエメラルドグリーンみたいな色になっているのも、まるで本当の海みたい。
そしてフォルムといい、底部の色具合といい、このとっぷり感が愛らしいです。そして一つひとつ手作りなので、少しずつ色味や見え方が違います。私のは釉薬が底の方まで均等に垂れてて、きっちりした感じのやつでした。
なしっこ館
梨の生産といえば福島、茨城や千葉…??
じゃあ消費量は?
お察しの通り、梨の消費量全国一位は鳥取県!!(都道府県別の梨の消費量ランキング | 47都道府県別ランキング)
梨のミュージアム、という珍しさに惹かれて今回行ってみました!(二十世紀梨記念館 なしっこ館 | 鳥取二十世紀梨記念館 なしっこ館)
入ってすぐ、ド迫力の二十世紀梨の巨木!!枝の配置がもはや芸術品なのよ。
そして今回なしっこ館に来たのは、その珍しさだけではありません。私は果物の中でも梨が一番好き…梨が食べたい…。そう、そんな欲も叶うのがなしっこ館。
なんと、一年中、3種類の梨を食べ比べすることができます!!(時期によって食べ比べる3種類は変わります)しかも追加料金は要りません。入場料300円で梨3種類を食べられる!久しぶりに梨を食べられて大満足でした~。
植田正治写真美術館
鳥取ラストはこちら。下にある『逆さ王山』が写真スポットらしいです!晴れだと綺麗に山が見えますがこの日は雨でした。映え的には晴れのほうが良かったと思うのですが、個人的に雨の写真美術館もなかなか雰囲気があってワクワクしました。
展示を回っていると「あれ…この写真昨日観たぞ?」ということがあってやっと気づいたのですが、前日行った他の美術館の展示にもこの植田正治さんの作品があったんです。
だからこの写真美術館に入って驚いて、「あなた、うえだしょうじっていうのね!!」と、急にメイちゃんが降りてきました。
あ、その尾道市立美術館に行った時の記事も良かったらドゾー!
植田さんは鳥取砂丘でも撮影をしていたのですが、これらの展示を見て余計に鳥取砂丘に行きたくなりました。今回は雨で砂丘は諦めましたが、次行くときはより楽しめる気がします。次こそ砂丘!!!
最後に
鳥取も、前回の広島も、かなり充実した旅行になりました!大満足!そのおかげで記事も盛りだくさんになってしまいましたが、「ここええな~」と少しでも思っていただけたら嬉しいです。
この記事が良いなと思っていただけたら、読者になるボタンや、はてなスターなどをポチっとお願いします!私が勝手に励みにして頑張ります!!