すのおさるブログ snowsaruBlog

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映画館レビュー①

 

何か続編があるものを作りたいと思ったので、大学生のときから趣味になった映画鑑賞の『映画館』の方にスポットをあててレビューのシリーズをやってみる。はじまりはじまり~~。

 

TOHOシネマ日比谷

日比谷にはいくつかの映画館があるが、私が一番よく行くのはここ、TOHOシネマ。

そして日比谷のTOHOには別館がある。館内まで入ることを考えると4,5分は違ってくるので間違えないように注意してほしい。

 

日比谷TOHOのレビューだが、正直館内はあまり綺麗ではない。

日比谷TOHOにはいつも遅い時間帯にしか行かないので朝昼は分からないが、たぶん人が足りてない。

朝から晩まで上映しているし、清掃にいく暇や人手が確保できてないんじゃないの?と思っているけれど事実は知らない。

でも、トイレまでの道のりにポップコーンの残骸が落ちていたり、飲みかけのドリンクカップがちょっとしたところに置き去りにされたままになっていたりするのを見かけるのは気持ちが良くないので、早急にどうにかしてほしいと内心思っていつも足を運んでいる。

 

そもそものシアターの数も多いし、シアター内はどこも席数が多く大部屋なので、「映画を観に来たぞ」感はある。TOHOなので座席もふわふわだし、座席の傾斜もきちんとあって、周りの観客に鑑賞タイムを妨害される心配は少ない。

その点は、どこのTOHOシネマも安心できる点だ。

ただ、シアターが大きすぎると座席の場所によっては画面が遠かったり音響がいまいちだったりと、没入感に欠けることが多いように感じる。そういったことを考えながら行う席選びも難しい。

あと個人的にだが、シアターが大きくて人がたくさん入るところだと、上映中もそこかしこに人の気配を感じるのでそれだけで没入感が半減してしまう。

だから大きすぎるシアターはあまり好きではない。でも作品によっては、周りの人と反応がシンクロするとちょっと楽しかったりするときもあるので、作品によりけり、人によりけり、という感じ。

オンライン予約だとシアターの大きさも確認できるので、映画の没入感にこだわりたい人はチェックしてみて。

(スピーカーの位置とか高さとか、画面の広さも表示してくれたら座席選びももっと楽しくなりそう。)

 

キネカ大森

就活中に近くで見つけたシネマ。ちょうど観たい映画をまだ上映していたので、面接帰りに寄って観た。(緊張感なさすぎる)

 

ビルの5階(?)に入っていて、駅前の小さい劇場という感じ。

先ほど紹介したのはTOHOだったけど、ここはテアトルがやってる劇場。(TOHOで映画を観ることが多かったので、劇場予告の内容の違いが新鮮だった。)

恐らく2つか3つのスクリーンがあって、どこも収容人数少なめだった。けど座席の足元も広くてリラックスできた。

あと、足元が階段じゃなくてスロープみたいになっているので避難誘導灯が多分無くて、(?)上映中に避難灯が眩しくないのが良かった。けど非常口の誘導灯は完全消灯じゃなくて薄い幕みたいなのを被せてるだけだったから、それがちょっと眩しかったかな。

予約の時、オンライン予約もせずに飛び入りだったので、対人で座席番号の画面を見ながら「○○列の何番でお願いします。」っていうやりとりをやったのがちょっと楽しかった。最近は完全に無人化で予約できるところも増えているので、むしろ人と向き合って座席予約するのは新鮮な気持ちだったな。

 

あ、でもシネマ限定のお酒を販売しているみたいで、(お酒以外にもドリンクが色々あるみたいだった)お酒の匂いとかが気になる人はキツいかもしんないね。私が観たときは人も少なかったしお酒を飲んでる人もいなかったから気にならなかったけど。。。

でもそういう楽しみ方もあるのか!と、次来た時はそういう変わり種のドリンクとかフードのメニューで楽しみながら鑑賞もアリだなと思った。いつものドリンクやフードに飽きてる人には楽しいかも?

そして最後に、あの片桐はいりさんがチケットもぎりをしているのがこのキネカ大森である。チケットもぎりをしているのは情熱大陸で見て知っていたけれど、まさかここだとは思わず。でも残念ながらその日は、もぎりさんには出会えず。

片桐はいりさんは、物凄く好きな俳優さんというわけではないけれど、いつも目が離せないあの存在感がやっぱり良いなと思っていて、たまたま観た映画とかに出ていると「あ、出てる。ウフフ」となってしまう。

いつかはキネカ大森で会いたいな~

 

 

次はドはまりしている目黒シネマと有楽町にあるシネマを紹介しようかな。

それでは次も見てねー。