
私は今まで4つのシェアハウスに住んだことがあります。
友達に話すと「え!シェアハウスってテ〇スハウス的なやつ??」と、某リアリティ番組のようなものと思われることが多いのですが、少なくとも私はテ〇スハウスほどの洒落た家には住んだことはありません。
といった前段はここまでにして、やはり「シェアハウス」というと珍しがられることも多いので、個人的にシェアハウスの好きなところや、ここでの暮らしを書いていこうと思います。
ぜひシェアハウスに住む人が増えて、それでシェアハウスそのものも増えたらいいな~
だいたいの人に珍しがられるので話題になる
冒頭にも書いたように、シェアハウスはアパートなどでの一人暮らしに比べると、まだメジャーな住まいの形ではないと思います。
そのため、よくある「一人暮らし??」の質問に対して、話題づくりがしたければ「シェアハウスに住んでて、、、」と言うことができます。
一方で、ちょっと話題を広げるのは面倒くさいなというタイミングのときは「そうです、一人暮らしです!」と、うまい具合にかわすこともできます。大体のシェアハウスの自室は個室なので、一人暮らしカウントしても良いでしょう!罪悪感もなし!
郵送物をいつでも受け取ることができる、かも!?
一人暮らしだと、郵送物の受け取りボックスがなかったり、置き配してもらうのも少し不安があったりすると思います。
しかし、シェアハウスであれば在宅している住人が受け取ってくれることもありますし、(ただし本人以外は受け取り不可のシェアもあります)受け取りボックスが付いていることも。ボックスがないとしても、全く知らない人が行き来する玄関前で他人の目にさらされるよりは、敷地内の玄関前で、気心知れた住人たちに見られる方がまだ安心感があると私は感じています。
正直これはどんなシェアハウスに住むかによってかなり条件が変わりますが、自分の希望に応じて選べば「また荷物受け取れないよ、、、」というストレスを減らすこともできます。
掃除範囲が少なくて済む
シェアハウスでは水回りは共用であることが多く、そこに週に1回くらいの頻度でハウスキーパーのような方が掃除に入ってくれることが多いです。
だからといって、「じゃあ汚しっぱなしでOK!」と思うような方はシェアハウス暮らしには絶対に向いていないのですが、いつも水回りが綺麗というのはとても気持ちが良いもので、それだけで毎日を気持ちよく過ごすことができます。
そういった快適さや心地よさを求めている方や、一人暮らしのアパートよりも広い水回りが欲しい!という方には、シェアハウスはとてもおすすめです。
自分の人付き合いのスタイルに合わせて家を選べる
シェアハウスは人との交流があって最高!というのは、住んだことがない方でも想像できると思うので、「住人との交流」について、もう一歩踏み込んで書いてみます。
一口でシェアハウスといってもその中身はさまざまで、毎日誰かしらがリビングにいて、軽いパーティーのような雰囲気の家。住人同士は挨拶程度で、本当に水回りを共有しているだけの家。つかず離れずで、顔を合わせれば話したり出かけたりするような家。
上記に書ききれないくらい色んな家がありますが、それは大体の場合、そのシェアハウスがどんな家の造りをしているか、どんな設備を持っているのか、によって決まってきます。
これらはつまり、そのシェアがどういう目的で開かれているのか、ということでもあります。
共用部が必要最低限で、つながっている廊下に洗濯機や炊事場があるだけのようなシェアの場合はやはり会話は減りますし、リビングに椅子や机がたくさん置かれて開放的な雰囲気を持っている場合は、社交的な人が集まるシェアになりやすいです。
遠方に住んでいて内見ができない方や、住人がいる時間に内見ができず雰囲気が分からない方は、設備やその配置を見ると、自分が求めるシェアハウスを見つけやすいです。
あとはシンプルにオーナーさんに「住人たちはどんな雰囲気ですか?」と聞くと手っ取り早いです。(ただしこれはそのタイミングで住んでいる住人に左右されてしまうことも。)
荷物を少なく保って生活できる(可能性が高い)
シェアハウスでは一般的な一人暮らしに比べて、自前の家具、家電が必要ありません。
つまり荷物が少ないので、引っ越しという出来事が重たいものではなくなります。
転勤族だったり赴任が多い人でなければ、引越すというのはかなり一大事というか、十二分に大きな人生の行事だと思います。
でも、引っ越しってもっと軽やかなものにできるんだよなと、住まいを変えるたびに思います。
それは私が家具家電を持たないことが大きな理由だろうし、引っ越しをある程度の周期ですることで、結果的に荷物がリセットされるので膨れ上がることはありません。これは逆説的でもあって、荷物が少なく保たれるので引っ越しがそんなに苦にはならず、住まいを変えやすい、ということでもあります。
そんなことをいいつつもやはり欲しいものは買うことになるのですが、だんだんと学習している感覚はあって、モノを買う時の基準や条件が明確になっていく気がします。
一方でこれは大きなデメリットでもあって、大型の家具家電をいつまでたっても買い揃えることができません。
もちろん引っ越すたびに譲り受けたり、譲ったり、売り買いすれば別なのですが、そういう問題とは別で、いわゆる『自分の城』を作りづらいのです。
空間づくりにおいて家具家電は大きな要素なので、腰を据えて自分の城づくりをしたい!という方は、それがネックになるかも。
ただしこれをポジティブに捉えると、引っ越しのたびに0から空間づくりを色々試して楽しむことができるということになります。どちらが良いかは自分でやってみて掴んでいくと楽しくなるはず。
じぶんの暮らし方をつかんでいく
そこに住んで、暮らすというのはやはり旅行などとはちがいます。
その町や家に「住まう」のはやっぱり面白いです。
私自身もまだまだ暮らしが得意ではないですが、たくさん住まいを変えることで、その町で暮らすにはどうすればいいのか、の自分のやり方が少しずつ見えてきました。
シェアハウスに住み始めるまでの一人暮らしをしていた時は、ただその町やその家で流れるままに時間を過ごしていたなと、今では思います。
同じ日々の中だとしても、少しずつ自分の地図を描き広げていくような、私にはこの町で暮らした時間があったんだと振り返ることができるような、そんな暮らしをシェアハウス住まいを始めてからできるようになってきました。
おわりに 「試しに引っ越してみる」
思ったよりも長くなりましたが、結局やってみないと分かりません。
めっちゃいい!となるかもしれないし、なんか違う!となるのかもしれません。
それもこみこみで、「試しに引っ越してみるか」くらいの気持ちでいくと、結果が〇でも×でも飲み込めるのではないでしょうか。
みなさまの住まい方が少しでも楽しくなる一助になれれば嬉しいです。おわり!
本当にラストに、私が好きなwebページと関連の書籍を載っけときます。(広告料などはついておりませんのでシンプルにおすすめしたいだけ)
suumo.jp