すのおさるブログ snowsaruBlog

目下の目標:海外旅行、恋人を作る、友達とご飯を食べる、顔ちっちゃくする

ヒトカラをこの世で一番楽しんでいるのは私、という意気込みが大切です

ヒトカラ4⃣【ひと空】

ヒトカラ、とは一人カラオケの略称であり、○○年から一般的になった娯楽の一つである。またヒトカラは複数人で行うカラオケよりもストレス解消効果が2.4倍だと言われている。(※体感私調べ)

 

ヒトカラは私の趣味の一つ。

ヒトカラについてちょっと話せるくらいには場数を踏んできたのでは?ということでヒトカラ講座、開講。

最初は夜を狙います

まだ慣れていない人には夜がお勧め。ヒトカラは既に市民権を得ているので、ハードルは以前に比べると下がっていると思うのですが、それでもまだ少し気が引ける人もいると思います。

そこで慣らしにお勧めなのは夜の時間帯。夜も遅い時間帯だと人が減ってくるので、入りやすいです。更に夜はしばらくすると深夜テンションに突入するので「あれ、全く眠くない。…まだまだ歌える!」という覚醒状態になります。

お金が気になる人はお昼のほうが安いので、慣れてきたら人目を気にせず一人で昼からカラオケに突入しましょう。

市内から外れてみる

カラオケ店はエリアや店舗によって設定価格やサービスが異なります。そして市街地は価格設定が高めです。そこで、ちょっとだけ足を延ばして市街地から離れた店舗に行くと安上がりに。

私の近くでは、市街地だと価格設定も高いうえにワンドリンクオーダー制なのに、少し離れると価格設定も低くなって、ドリンクバー無料になるというかなりの差があります。学生の身分ではこれはかなり大きな差です。

これは大都会みたいなところに住んでいる人には『こうかはいまいちのようだ…。』といった感じですが、そうでもないよという人にはお勧めしたいですね。

グッズ類必須

好きなアーティストがいる人なら持っている可能性が高い、なにかしらのグッズ。これは必ず持っていきましょう。気分の盛り上がりが段違いです。

そしてグッズを持っていったときは本人映像やライブ映像でカラオケするのが至高の使い方でしょう。さすればそこはライブ会場。歌って、踊って、声出して、そんで見惚れ、聞き惚れ、浸りましょう。

持ち込みOKなら事前に持ち込もう

カラオケご飯はやっぱり割高。持ち込みOKならご飯は持ち込むのが良いと思われます。が、食べ過ぎは歌唱に影響あり、ということで無駄なく効率よくを最優先するぞという人にはドリンクバーのみを推奨。でも今度カラオケ飯も食べてみたい。

照明はフェーダー付きで

複数人でカラオケに行くと照明どうするか問題が発生するのですが、ヒトカラなら照明をいじり放題。ということでスイッチだけではなく、フェーダーが付いている部屋がもっと楽しい。楽曲や映像、気分、眠気(?)に合わせて照明の明るさを細かく調整できるので、よりヒトカラに没頭することができます。

ど真ん中にどっかりと着席

まるで王様かのように部屋の真ん中を陣取ると、画面はもちろん、サラウンドになり音環境も最も良い場所でカラオケを楽しめる。これも一人だからこそなせる業。

何かしらの小道具持参

やっぱりヒトカラは歌いっぱなしで疲れるときもある。そんなときには別作業。テレワーク環境としても売り出しているカラオケは、Wi-Fiも電源も防音?もと、作業するには良い環境がそろっています。これを活用しない手はない!

はしゃぎ疲れてきてからが始まり

先述したようにずっと同じテンションでヒトカラするのは至難の業。疲れることもある。さぁそんなときはコンテンツを駆使すべし。

本人映像のMVを大きい画面で見て拝むもよし、ライブ映像歌唱を見てライブ気分を味わうもよし、オケで裏で鳴っている音を聴くもよし、ボイチェン機能を使って遊ぶもよし、履歴を見てみたり、地域別ランキングを見て違いを観察するもよし、企業コンテンツでまだ知らないアーティストをぼーっと眺めてみるもよし。

 

 

つまりは一緒でも、一人でも、歌っても、歌わなくても、カラオケは楽しい