すのおさるブログ snowsaruBlog

目下の目標:海外旅行、恋人を作る、友達とご飯を食べる、顔ちっちゃくする

スノボとスケボーですってんころりん

東京オリンピック、この間閉会しましたね。次はパラリンピックかな??

私はオリンピック開催には前向きじゃなかったんですが、やっぱりスポーツを見る楽しさは変わらないし人を応援する嬉しさも変わんなかったです。

個人的には一緒に住んでる人たちと見た卓球のペア金メダルが一番湧きました。みまちゃんかっこよかったなぁ。みまちゃんの試合の時の表情が本当に良い…。「負けたくない」とか「楽しくてたまらない」とか「やられた~」とかの、卓球や勝負に対する熱が表情に出てしまう感じが好きです。見てるこっちもぞくぞくしますよね。

 

そして試合を見てはいなかったのですが、話題になったスケートボード競技

同じ、”板に乗るスポーツ”として「スノボ」がありますが私の過去の経験から感じた共通点を今回は書いていきます~。

時が飛びますが、自分はスノボに去年の冬多分初めて(?)行きました。そのときにうわ!楽しい!!爽快だ!!って思ったことがあって、それが「一人残らずみんな転んでるやんけ!」ってことだったんです。

 

この感想を一緒に行った人たちに帰り話したんですけど、みんなに共感されずなんか「他人の不幸(転ぶ)が好きなやつ」みたいにその時なったのを覚えてます。いや、もちろん違いますよ??そんなんじゃないです((((焦

思ったよりも共感が得られなかったので「あれ~~?」って感じだったのですが今回のオリンピックでスケボーに対して同じようなことをツイートしている人がいるのをtwitterで見て、「あ、私が言いたかったこと、思ってたことってこれだわ。」みたいな、すごいカチっとハマる感覚にこの前なったんです。それがこのツイート。

 

 

スノボとかスケボーとかサーフィンとか??の、足元が安定しないスポーツとかって当たり前だけど転びますよね???

むしろ転ばない人なんて多分いないし、練習の中で何千回も何万回も転びながら上達していくものです。

 

でもそれが私には新鮮でした。

全てがひと回り大きなスノボのウェアに着替えてグローブをはめて、小脇にボードを抱えてゲレンデに出たときの光景は驚きでした。ゲレンデの景色にもですが、みんなが色んなところで思い思いに滑って、転んで、、、ってやってるのが本当に驚きでした。

大の大人が転んでる、、いや転びまくってる、、尻餅つきまくってる。

 

なんだこの光景は!??

と思いました。

 

「こんなに転んでもいいんだ。」「またもう一度やればいいんだ。」という意識が当たり前のようにそこにあるのが心地良くて、私も雪山の中ボードを着けては滑って転んで、また小さな丘の上まで登って、滑って、転んで… というのを夢中でやっていました。転ぶのが怖いな~と思っていた自分はもう居なくて、滑るのもだけど転ぶのも楽ししかったです。笑

 

 

自分のもやもやがすっきりしたところでそろそろ締めようかなと思うのですが、まとめに、この方もツイートしていたように「ナイスチャレンジ!!」「ナイスファイト!!」みたいな言葉がたくさん発されるような社会にしていきたいですね。

私の場合はそれらの言葉だとちょっとスポーツ感満載すぎるので、周りの人に「やるやん!」「かっちょいー!!」って感じで声かけしていきたいと思います。笑

これからみんなで「やるね~~!!」「かっけー!!!」って言っていこうね~

 

スノボもまた行ける機会があれば行きたいな~。ちなみに次回目標は木の葉の完全習得。