すのおさるブログ snowsaruBlog

目下の目標:海外旅行、恋人を作る、友達とご飯を食べる、顔ちっちゃくする

ネットサーフィンが趣味です、って言っても良いですか

ネットサーフィンって言葉、私が中学生の頃に初めて知った言葉だったと思うけど今でも言うのかな。「ディグる」は下に掘るイメージだから同意義ではない…のか?

 

 

ってそんなことはどうでもよくて、ネットサーフィンって言葉とか、その行動自体にどういうイメージ、持ってますか?

私は「時間の浪費」だと思っていて、完全にマイナスイメージでした。

言い方こそなんか横文字にしちゃってますが、結局本当に見たいものではなくてずっと横移動して流れてくるものを見て時間潰してるだけでしょ??

って思ってました。

 

 

でも、私にはこれが最高に楽しい。

 

時間の無駄、浪費のように思ってしまっても、これが、ネットという世の中に溢れるものに触れていることが楽しくて仕方がない。

 

 

消費者するだけ、見てるだけはつまんない・・・・はずだけど、でも、世の中のモノ面白い・・・さいっこうに楽しい・・・・うわーーー・・・

 

こんな感じ。

もう自分の収集癖とも相まって、情報収集して、関連付けて、自分の頭の中に整理して、仕舞っておいて、時に取り出してワクワクして・・・・

そんなことが楽しくてしょうがない。

実際に存在しないことは分かっているし、自分の手元にないことも、現実では何も変わっていないことも分かっていても、それでも見続ける、探し続けることをやめられない。

 

もちろん情報を浴び続けることに疲れてしまって、もう画面見たくない…ってときも散々あるし、ネットが映る画面だけ見て窓の外に目をやらないのはなんか違うだろ、って思うときもある。ネットでは自分の頭や心は進んだのに、現実にかえると何も進んでいないという虚無感で絶望するときもある。

 

でも、そこで見たから知ることができることだってたくさんあって、私はそれを否定できない。だから単に無駄だとは思わない、し思いたくない。

ネットに触れていない毎日だって幸せだけど、溢れる情報にワクワクする自分がいることを知ってしまったら、それがないことには耐えられない。刺激に疲れるけど、それを欲してもいる。麻薬か????

 

 

でもそれで知ったような気になるのは違うし、実際何にも知らないってのが事実なのは変わらない。そこ勘違いしたくはない。

けどこれからも私はネットサーフィンをやめられないでしょう・・・

依存しない程度にハマってこう~

そしてこれから趣味欄には恥ずかしげもなく”ネットサーフィン”って書きたい。いや書くぞ、