私事ではありますが、最近髪の毛をちょいと明るめに染めました。
明るい色に染めるにはブリーチという地毛の色を脱色する作業が必要なのですが、そのブリーチをすると髪の毛がオレンジ?金??のようなえげつない色に変化します。
そんなことに耐えつつも染めてきたので、ちょっとそのお話を
これまで私は、はじめましての時から明るめの髪の色(地毛の色から離れた色味)にしている人にちょっとだけビビっていたんですね。
いや、「ビビっていた」というとちょっと違うんですが、、なんというか他の人よりも最初に1枚壁を増やして接したり、レンズが厚い色眼鏡をかけてみたりしていたというか、まぁなんか、そんなふうに思っていたんですね。
どう考えてもそんなはずないのにーーー!
実際私には明るめの髪色をしている友達もいるし、その友達の髪色や服装で友達に対する見方が変わることもないです。これだけはなんか謎の自信がある!!
なのになんであんな風に思っていたのかが不思議だし、人のこと見てなかったんだな〜と思いました。
私は他人に対してあまり興味を持てないです。友達や先生にも言われたことあるのでこれは本当にそうなんだろうなーと思っています。
だけど、人との繋がりは大切にしたいし今身近な人、これから身近な関係になるであろう人というのは自分にとって本当にかけがえのないものだと思っているので、完全に自分のそういった性格を諦めてしまうのではなくて、「興味を持てなくてもきちんと人やモノを"みる"ことをしよう。」と今回を通じて思いました。
あと髪を明るく染めてみてわかったけれど、髪を染めても中身の人間性というのは「私は」変わりませんでした。
髪を切ったり染めたりすることでワクワクして、今までとは違う自分になれるかなーと思っていたけれど、根本的に自信がないので髪を染めてもそれは変わってくれませんでした。
けど変わるきっかけにはなりました。実際今こういうことを書いてる時点で、良いきっかけだったな〜と思っています。
だからこのきっかけを逃さず掴んで変わるために、今年は、いやこれからずっと、自分がちょっと遠ざけてしまっていることや自分に合わないと決めてしまっていることをたくさん知りたいし、どんどんやっていきたいです。
色んなことをやろう!って思っているし今までもそうやってきたつもりだったけど、多分自分でも無意識のうちに「これは違うかも」「これはやらなくてもいいや」と線引きをしていたんだと思います。
とにかく
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いろんなこと楽しむ〜〜